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山中湖 2日目 その2

一昨日、恋人から「子供がインフルエンザに罹った」とメールがあった。
私には「これが1週間前じゃなくてよかった」と言ってくれたが、恋人にとって子供は何よりも大事な宝。
出発前ケータイを水没させたアクシデントを笑ってごめん、本当にその程度で済んでよかった。
もしかしたら行けなかったかもしれない今回の旅、そう思うとますます貴重な思い出に見えてくる。

この先、いつまた家族のことで会えなくなるとも限らない。
お互い心は通じ合ってはいても、守るべきものが他にある。
私たちの間柄っていうのは、そういう危うい関係なんだなあとつくづく思う。



さて続き。

湖畔からちょっと脇道を登ったところにある、手作りソーセージのお店でランチをとった。
運転手の私を除いて、3人はグラスワインを注文する。
夕べさんざん飲んだって言うのに(恋人は「頭痛い」とまで言ってたのに)、やっぱり好きなのねー(笑)。
そういえばこの面子、昼だろうが夜だろうが、これまで飲まずに会ったことはなかったな(^^;)。
ま、それもまたよし(笑)。

美味しいハンバーグ・ビーフシチュー・ソーセージで満腹になったあとは、いざ温泉へ。
村営と言うけれどなかなかの施設、休日ということもあって家族連れが大勢で、結構な混み具合だ。
ここには『岩盤浴』もあって、恋人と私はそっちへ行くことにした。
とにかく冷え性の私、少しは身体にいいことしなくっちゃ。
それに、こっちなら貸し作務衣を着て入るから、ドキドキもないし(w。
gabrieさんと彼女さんは露天風呂のあるほうへ、「じゃ、1時間後に休憩室でね」と約束して別れた。

『岩盤浴』は初体験の私、いったいどんなもんなんだろう?
受付で「お好きなベッドを選んでください」と言う、いろんな種類の岩のベッドがあるらしい。
よく分からないけど、恋人が「じゃ、富士山の溶岩で」と二人分選んでくれた。
中に入ってみると思ったほど暑くない、もっと「もわ~ん」としてるのかと思ったよ。
指定された番号のベッドへ、隣同士並んで横たわる。
まずはうつ伏せで5分、じわーっと身体が温まってくるのが分かる。
そのあと仰向けで暫く寝ていた。
30分ほどしたらポカポカを通り越して暑い、「もう限界…」と起き上がったら頭と顔から汗がダラダラ垂れてきた、作務衣の背中にも結構汗が染みている。
なるほど、これが遠赤外線効果ってヤツなのね。

「そろそろ時間だよ」と恋人に声をかけると、何故か右手が作務衣の胸元に伸びてきた。
「な、なにしてんの?」
「もっと汗かかせてあげようかと思って(笑)」
コラコラ!そ、そういうことは別のときにしてください(^^;)。
我々以外に客は一人、しかもお互い隅っこだから死角にはなってるけど、それにしてもちょっと大胆過ぎるでしょう?
と思ったけど、クヤシイからちゃんと仕返しさせていただいた(笑)。

最後に汗を流しに大浴場へと移動するが、脱衣所からして既に大混雑だ。
gabrieさんとの待ち合わせもあるので、モジモジしてる暇はなかった。
パパっと潔く脱いで、ザバザバっとシャワー浴びて、ササっと着替えて、ドキドキする間なんて全然なし(笑)。
変な緊張せずに済んだのは助かったけど、今思うと、恋人のハ・ダ・カをゆっくり拝むこともなくてちょっと惜しかったなあ(^^;)。

gabrieさんたちは露天風呂を堪能したらしい、「ちょうどダイヤモンド富士が見えたのよ~」と興奮気味に語ってくれた。
楽しんでくれたのならよかった、よかった、お誘いした甲斐があったというものだ。

日も暮れてきたし、そろそろ宿に戻って帰り支度をしなくては。
のんびり過ごした2日間だったけど、いざ帰るとなると名残惜しくて仕方ない。
「もう1泊した~い」
「なんか淋しい~」
手は荷造りで動かしていても、全員がそんなことを口々に言っている。
それぞれの家に戻れば、またいつもの日常が待っているんだものね。
最後まで旅を満喫しよう!

帰りにもう1ヶ所だけ、『山中湖アート・イルミネーション』に寄った。
去年恋人と一緒に行った、それが今年も開催される。
この日の夕方5時から点灯というので、それを待っていたのだ。

如何にも手作りっぽくて都会のような洗練さはないけれど、他に灯りのない自然な空間に作り出されたそれは、素朴で、温かで、なんとなく微笑ましいものだった。
かまくらや教会、神社を模ったものもある。
教会の中にはベンチがあって、カップルたちが次々と写真を撮っている。
私たちも負けずに撮って来た、堂々とね。

楽しかった旅もこれで終わり。
往路もそうだったけど、帰路も各自好みのCDをかけては、一緒に歌ったり、当時の思い出話に花を咲かせたり(『懐かCD』が多かったので^^;)と、まあ賑やかなこと(w。
「寝ていいよ」って言ってるのに誰も寝ないのは、やっぱり信用ないのかしら(^^;)?


ああ、本当に楽しかった。
こうして思い出が増える度に、「あと何回こうした思い出が作れるだろう?」と考える。
残りの人生を考えれば、若い頃のようにアクティブに動くことは段々とできなくなるかもしれないが、その分中身の濃い思い出を作っていけたらいいなあと思う。
楽しかった思い出を振り返る人生、それも悪くないんじゃないかな?


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