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『食堂』という名の飲み屋

先週の赤提灯に続いて、もう1軒、恋人が地元のいい店へ連れてってくれた。
恋人曰く、「ここはなにがいいって、昼から飲んでも違和感ない、子どもがいても中学生がいても母ちゃん連中がいても違和感ない、この2点かな(笑)。まさに『大衆』向け。ラーメン350円だから部活帰りの学生もいたりして、で、その横でどっかの爺さんがコップ酒飲んでるのww」
しかも、「店内は小汚いから、きれいな格好してこないでね(笑)」と言う。
うわ~!そういうの、ワクワクする~!(笑)

私たちはセレブでもなんでもないのだから、普段のデートはこういうところで十分なのだ、お財布にも優しいし。
西麻布のお洒落なレストランなどは「ハレ」の日にとっておくべきで、堅苦しさのない庶民的な店のほうが、酒が入るとオヤジに変身する我々にはちょうど似合いだと思う。

そんな店でも一部には有名店らしく、ちゃんとHPまで持っている。
行く前にそこをチェックし、「あ、行ったらアレ食べよう、コレ食べよう♪」とひとり企んでいた。



平日の夜、仕事帰りの恋人と待ち合わせ、その店に入った。
おお、恋人が言った通り、爺さんがコップ酒飲んでいるよ!
その横では仕事帰りのサラリーマンが定食食べてるし、学生風の若者はすごいボリュームのカツカレーをほおばっている。
子供の声がするなーと思ったらファミリーが陣取ってたり、まさに大衆食堂だ。

結構な混み具合で、奥のカウンター席へ向かった。
いきなり湯飲みに入ったお茶が出された、え?「お飲み物は?」とか聞かないの?
「ここは『食堂』だから、まず最初にお茶が出るんだよ」
なるほどねー。

壁に貼られたメニューを見ながら、「何頼む?」と恋人が聞く。
私はもう注文は決めて来たもんね(笑)。
「じゃあ、アレとコレと…」

頼んでから出てくるまでがとにかく早いっ!
頼んだものが次々と並べられていく。

IMG_0258_convert_20100130185436.jpg
飲み物は焼酎お湯割り梅入り400円也、レモンサワー300円也。
アルミの灰皿、ジョッキに刺された割り箸、ソース・しょう油のレトロなボトル、そして付き出しのたくわん、どれもこれもが私の心を擽るものだった。
ああ、こういう店に一遍来てみたかったんだよね~!

IMG_0259_convert_20100130185513.jpg
『食堂』ではあるけれど、飲兵衛のための肴メニューも豊富。
『ツブ貝刺身』350円也。

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『ネギ肉炒め』450円也、『もやし炒め』400円也。
それにしても一品のボリュームがすごい、そして味も文句なし。
皿の統一性がないのは安さ追求のためか(笑)。

IMG_0261_convert_20100130185630.jpg
『えび天ぷら』400円也。
つけ合わせが千切りキャベツなのが不思議だが、プリップリでアッツアツの中エビ3本でこの値段は信じられない。
またしても統一性のない皿、天つゆの器だけが妙に合ってる(笑)。

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『大葉肉チーズ巻き』450円也。
洋食だってちゃんとある、肉もジューシーで文句なし。

いや~、食った食った、大満足。
焼酎とサワーを3杯ずつ飲んだが、お勘定見てとにかくビックリ。
いい店見つけた(笑)。



店は9時には閉店だし、恋人は塾帰りの子供のお迎えがあるから、どっちにしても長居はできないのだけれど、僅かな時間でもこうして恋人と過ごせるのなら、私にとってはもう十分な逢瀬と言える、たとえこんな店であってもね。

はじめは、「2時間程度のためにわざわざこっちまで来てもらうのが、いつにも増して心苦しい」と恋人は言っていた。
平日の夜になかなか逢えないのは、そんなワケだったのか…そんな気遣いをしていてくれてたなんて。
「1時間でも30分でも顔が見られるのなら私は嬉しい。だからそんなことは思わないで欲しい」と私は答えた。

この日の夜、恋人のメールにこう書いてあった。
「あんな手軽さ(時間の短さ)でいいのなら、いっそ週1あそこでもいいくらい(笑)」
うん、いいよ、いい!全然OKだよ!
逢える頻度が増すのももちろん嬉しかったが、それよりも恋人が私に遠慮しなくなったのが何より嬉しい。
相変わらず「逢いたい」と言葉に出すことはしないけれど、この文面からは「逢いたい」気持ちが十分読み取れるよ、ありがとう。


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