2010年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年11月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

山カップル?

書きかけの記事があることは、分かっている。
書かねばならないストックがあることも、重々分かっている。
でも、どうしても今日のうちにこの気持ちを書き残しておきたい。



数日遅れで誕生日を祝ってもらった。
恋人の気持ちとしては、当日中にお祝いをしてくれるつもりはあったのだが、ちょっとしたアクシデントでそれが叶わなかった。

恋人は夕べ、平日の夜でしかも生憎の雨だというのに、仕事帰りに戻るべき家を通り過ぎながらも、わざわざ私の住む街へプレゼントを届けにやってきてくれた。
「私、あの店好きだよ」と言ってくれたBarへ。
Barにしては早い時間のせいで、他に客はまだいなかった。

「遅れちゃったけど、お誕生日おめでとう。はい」と言って手渡されたプレゼント。
ひとつ目は本、『安心!山のぼりバイブル』だって。
パラパラとめくってみたが初心者向けの見やすい本で、「この本は何がいいかって、ストレッチが図解で分かりやすく描かれてるんだよ」と、どこまでも私のカラダを気遣ってくれているのが分かる。

そしてふたつ目のプレゼントを差し出された、私の好きな青色のリボンできれいにラッピングされたボックス。
ちょっと前に、「探りを入れてるのかな?」と思う会話があった、「ねえ、あの長野の写真に写ってたヤツはジャケットなの?」。
「うん、そうだよ、ウインドブレーカー」と答えたが、そのとき「ああ、何か着るものを考えてるんだな」と察しがついた。
おそらく中に着るセーターか何かを選んでくれたんだろう、そう予想しながら箱を開けた。
出てきたのは何やら布製のもの、「やっぱり当たりだ!フフン、勘がいいわ~」なんて思ったら…。
出てきたのはネックウォーマーとスパッツ、もちろん登山用。

IMG_1506_convert_20101027043448.jpg

「ええ?ありがとう!これさ、実は今日買おうとして止めたんだよね(^^;)」
「そうなの!?」
「うん、買わなくてよかったよ~」

私は今日、週末の旅行に備えて、山グッズの小物をいくつか物色していた。
ネックウォーマーもスパッツも欲しいなと思ったけど、ここまで揃えるとやや大袈裟かなとも思い、「また今度」にしたのだ、ああよかった。



「ねえ、なんだか私たち、完全に『山』カップルみたいだね(笑)」

まだ一緒に登ったのはたかだか高尾山が1回だけしかないのに、すっかり自分たちは『山ガール』ならぬ『山オバサン』のつもりになっている。
部長が聞いたら、大笑いするかしら(^^;)。
それでも、同じ趣味を持てたことに大いに感謝。

「○○が好き」という共通の趣味が見つかったとして、例えば飲むのが好き、音楽が好き、映画が好き等々、いろいろあると思うけど、「一緒に行動する」という要素がこんなにもうれしくて心を満たしてくれるものだとは知らなかった。

「今度は○○へ行ってみる?」
「うん、いいねー」
「△△もなかなかいいらしいんだよね」
「そーなの?いいね、行ってみたいな」

次から次へと楽しいプランを思いつく。
もちろん実行するのはまだまだ先だけど、「いつか一緒に行こう」という『約束』が私を安心させてくれる。



ジャズピアノの生演奏をバックに、このBarの名物“メガバーガー”と格闘しながら、「ねえねえ、夕べ『登る女』見たよ」と言うと、笑われた。

「なんで笑うのよ?」
「だって、ハンバーガー頬張りながら一生懸命喋ろうとするのが子供みたいなんだもん(笑)」

バカにしおって!フン!
でもしょうがないじゃない、恋人の前ではどうしたって素の自分に戻ってしまうんだから。



「これからはさあ、『ひと月ひと山』は登りたいね」と恋人は言った。

恋人の中では、初心者レベルの私たちでも行けそうな候補を既にいくつか絞り込んでいるらしい。
「○○山はこの季節に行くといいらしいんだよ」、もうすっかり『山ガール』のつもり。
年齢に逆行してどこまで行けるか、ふたりでチャレンジしようではありませんか(笑)。
そしてゆくゆくは…やっぱり富士山でしょう!



この日1回目のライブの終わりにピアノマンが『Happy birthday to you』の曲を演奏してくれた、恋人がリクエストしてくれたものだ。
そしてお店からは、赤いカクテルと緑のカクテルを「おめでとうございます」の言葉と共にいただいた。
ああ、なんて幸せな日だったんだろう。

「短い時間でゴメンね」と恋人は言った、そろそろ戻らなくてはならない。
「たった2時間」とアナタは言うけれど、私には倍にも3倍にも思えたよ、どうもありがとう。

にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ
↑よろしかったら一押しお願いします

≫ Read More

スポンサーサイト

| 部活 | 05:05 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。